le journal de miel
出産 その4。
2008.12.18 (Thu) | Category : 出産の記録
やっちまった・・・orz
パイあげようとした瞬間にピンポーンが来たから、無視したんだけど3回も鳴らすから急いで息子を抱っこしたまま出たら郵便屋さんだった。オット宛の郵便物だったから棚に置き、『ごめんね~パイよ~♪』と言い、ボタンを閉めたはずの服に手をかけた瞬間・・・ボタン、かかってなかった・・・ババシャツモロ出しな上に、胸の谷間がばっちりはだけてた。
抱っこしてたとはいえ、あの郵便屋さんに見られただろうなぁ~・・・いつも来る、若干早口なあの郵便屋さん・・・
ま!しゃあんめ!!!
ということで気を取り直して出産記録をどぞ↓
隣の絶叫妊婦の迫力に押されて静かにうめいていた私でしたが、あるとき突然に、本当に突然に子宮口が開いた感覚がありました。なんていうかな、フワッとした感覚っていうかガバッという感覚っていうか、パカッというか(笑)。本当にいきなり開いた!って感じを股の間に感じました。
これはやばい!誰もいないのに赤ちゃん出てくる!と本気で思った私はオットに看護師さんを呼んでもらいました。
「どうしました~?」
「赤ちゃん!開きました!見てください!降りてきてる!生まれます!」
多分そんな事を言ったと思います。
そして半信半疑の看護師さんが確認したら・・・「あら、本当だ。9センチは開いてるわ!じゃあ支度しましょうね!旦那さん、一度外に出ててください」
コレには自分でも正直びっくり。すごいな、人体の感覚って。でもこういうのって段々と開いていくもんじゃないの?ちょっと前まで4センチがいきなり9センチって。息子、どんだけいきなり外に出たくなったんだか。
そうして旦那は部屋の外に追いやられ、私はいきみたいのを必死にこらえつつ、看護師さんがてきぱきと足にシートを巻きつけたり、お尻の下にもシートを敷いたり。
もちろんその間、静かに待ってられるワケがなく。
「出ます!ほんとに出ますから!」
「うああああ~~!!いきんでいいですか!いいですか!いいですか!」
「ふー・うん!ふー・うん!ふー・うん!ふー・ふー・・・あ、違った!ふー・うん!」(←呼吸法)
痛みで何がなにやらワケが分からなくなりそうなのに、これに加えて夕飯が戻りそうにもなってました。妊娠中逆流性食道炎ぽくなってて、いつもおえ~となってたのが、ここでもあって。何度か「うえっぷ」とやってました。
さて出産。
隣の絶叫妊婦は人事じゃありませんでした。結局私も絶叫妊婦。
けれど何故かいきみの合間に痛みがない瞬間があり、「ふぅ~休憩、休憩」と言いました。(なんでかコレはすごく覚えてる)
結局何回いきんだかな・・・あんまりいきむのが上手じゃなかったみたいで、何度も何度も「ふんがーーー!!!!!!」とやってたら、酸素マスク着けられました。
けどね~、この酸素マスクがずれてずれて・・・「まずい!私がちゃんと呼吸しないと赤ちゃんに酸素がいかない!酸素!酸素!」と心の中で思い、必死になって踏ん張るための握り棒?から手を離して酸素マスクのずれを直してました。
(ていうかこんなんしてるから時間がかかるんだよな)
「赤ちゃんの頭見えてきたわよ~。もう少しよ~」
隣から聞こえた厳しい声とは180度違う、やさしい看護師さんの声でした。
最初のうちは「母ちゃん頑張るよ!早く出ておいで!」なんて言えてたけど、最後にはもう「ふんぬーーーーーー!!!!」しかいえない。もうとりあえずこのでかい何かを身体から出さないと、私死ぬ。と思ってたら。
「じゃあちょっと切るね~」
先生でした。いつのまに入ってきたの?と思ったくらい突然で、しかも突然切るって・・・ああ、会陰ね。はいどうぞ。サクッと切ってください。それで生まれるのなら本望です。
よく会陰切られる瞬間は分からないというけど、私の場合、微妙に分かって気持ち悪かった。まぁでもそんなのは気にならないくらい出産のほうが痛いんだけどさ。
太もも。
2008.12.17 (Wed) | Category : 日記
32歳になりました。
2008.12.16 (Tue) | Category : 日記
出産 その3
2008.12.16 (Tue) | Category : 出産の記録
それまでのんきに夕食を食べていた私の異変にオットは慌てました。なんせ陣痛間隔がいきなり3分!
「痛みがきたら、来た!って言うから、時間を書いておいて」
そう頼んで、私は次の陣痛に備えました。
でも陣痛って本当に痛い→おさまる→痛い→おさまるの繰り返しなんだ、と実感。1度、おさまってる時を見計らってトイレに行き、時間内に無事に用を済ませた私って結構ヤルんじゃあないか?(笑)
けれど痛いのに結構弱い私。
ずずずずずーーーん!とせりあがってくるような痛みをどうにか逃そうと、必死に呼吸法を思い出し「ふー・ふー・ふー」と陣痛の間は繰り返すのが精一杯。
すると18時22分から始まった陣痛は、30分後の18時48分にはもう2分間隔に。(オット、詳細な記録をありがとう)
こうなってくるともう頭の中は痛い痛い痛いばっかりで。
母親が帰る前に、と部屋に入ってきたらしいけど、私はもう「ふー・ふー・ふー」しか言ってなくて。「凶暴化してそうだったから、もう旦那さんに任せたわ。私が入ってくと何言われるかわかんないから」・・・さすが母。よう私のことを分かってらっしゃる。
時々呼吸法がうまくいって、痛みを上手に逃すことができたときは、「お茶ちょうだい」とか合間に言えたけど、オットには本当に申し訳ないくらいに暴言吐きまくりました。
たとえば・・・
(痛みに汗をかいて暑いから、近くにあったうちわで)「あおいで!暑い!」
(その直後、視界をパタパタ動くうちわが)「うっとうしい!あおがないで!」
(痛みにうめくツマの陣痛間隔を書き込むオットに)「もう2分とか1分なんだから、書かなくていいよ!わかるでしょ!」(そしてこれは19時43分ごろ言った)
(痛み逃しに腰を押し)「痛い!そこじゃない!さわんないで!」
(痛くてたまらず)「看護師さん呼んで!早く!」
(何故か病室から駆け出して呼びにいこうとするオットに)「ナースコールがあるでしょう!!」(そして自分で押した。ていうかコレはオットが阿呆だよなぁ)
他にもいろいろ言った気がするけど、頭の中に残ってない・・・
まぁ現時点で離婚されてないから、それほどでもなかったのかな?と思うことにしよう(笑)
ちなみにこれらの暴言、本当に「ふー・ふー・ふー」の合間に言ってました。私、呼吸法とてもうまかったと自画自賛したいくらいに、だいぶ静かな陣痛でしたよ。
だってね?
隣の部屋から「無理無理無理無理!もう無理!できない!産めない!もう帰る!もうやめる!ぎゃ~~!!!」なんて叫び声が延々と聞こえてきたらどうする?「声出したら赤ちゃんでないよ!黙りなさい!」ってブチ切れてる看護師さんの声も聞こえてくるんだよ?
その迫力に押されて私は静かに耐えるしかないっつ~の。
某掲示板の「陣痛の最中に言ってしまった言葉」を読んで、私はどうなるんだろうってワクワクしてたのにさ。(http://f49.aaa.livedoor.jp/~megaden/index.html)
そしてあれは何時ごろだったかな。
看護師さんが子宮口の開き具合を確認しにきて、「開いてますか?」「ん~、まだ4センチってところね。」「いつ、いつ生まれますか?」「ん~この調子だと、明日の朝かなぁ。早くて日付変わったくらい?」「そんなにかかるんですか?無理です!!!」なんて会話をしました。
これで私の心の中には「絶対に今日中に生んでやる!!!」という決意が生まれました。って決意して生まれるもんでもないけど(笑)
沖縄顔?
2008.12.15 (Mon) | Category : 日記
出産 その2
2008.12.15 (Mon) | Category : 出産の記録
「今日生まれるのかぁ」
とりあえず電車飛び乗ってきた(実際は2度寝してしまい電車が1本遅くなったらしい)オットが、沖縄の義実家に連絡を入れたあと、抗生剤を打たれた腕を見ながら思いました。
11月1日生まれ。
1並びで、灯台記念日生まれの息子。ああ、なんて運命的。
2週間ほど早生まれだけど、きっと元気いっぱいに育ってくれるんだわ★なんてドリームを描いていた私の頭は沸いていた、としか言いようがありません。
「名前は顔見てから決定しようね」
「立会いできそうでよかったね」
「お義母さん、何時くらいに着くかな。着く頃には生まれるかな?」
そんなのんきな会話をしつつ、時間は昼に。
私の入院していたK病院は、食事が豪華なことで有名です。そして内容はまさにその通り!と言うべき献立。一人ではとても食べきれない量で、けれどこれからくる出産のために体力をつけておかねば!と必死になってモグモグ食べました。
合間合間には看護師さんが破水の状況を見にきてくれていました。たま~に「あ!今でた!」という感触はあったものの、やっぱり痛みは全然なし。
だんだんと「こりゃ今日中に生まれないかも」という気持ちがわいてきました。
そしてその予感は的中。
残念ながら、11月1日出産とはなりませんでしたとさ。
翌朝。
院長先生の検診で、やっぱり子宮口が3センチ開いたままから全然変わらない、ということで10時から促進剤を飲むことが決定。10時、11時、12時の3回飲んで様子を見ることになりました。(促進剤は1日6錠まで)
最初の10時。
・・・・・・・・チクリともこない。
次の11時。
・・・・・・・・・・・・・やっぱりこない。
そして12時。
・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、痛いよ?痛くなってきたよ?・・・目の前に昼ごはんが置いてあるのに、痛くて食べられないよ?ちょっとオット、時間間隔はかって?・・・・痛い・・・・・・・けどあれ?・・・・・・・だんだん痛くなくなってきた・・・・
ええ、1度は来かけた陣痛が、30分ほどで遠のいてしまったのです。ガビーン!!!
そして遠くなってしまわれた陣痛様は、その後いくら待っても帰ってきてくれず。看護師さんにも苦笑いされました。
結局再度院長先生に相談した結果、4時、5時、6時でまた促進剤を飲むことに。まぁ破水してるからこれ以上ただ待つのはよくない、との判断だったんでしょうね。
その後、入院患者がいるということで部屋を追い出され陣痛もきてないのに分娩室に通された私とオット。テレビがあったり、ソファがあったりあまりに普通の部屋だったので、最初分娩室とは分かりませんでした。
ただテレビが・・・リモコンで操作じゃなく、看護師さんが操作するようになってたらしく、出産のドキュメンタリー番組をタイムリーに見させてもらいました。けどこれ、音量がすごく大きかったの・・・
さて促進剤。
予想通りというかなんというか、最初の4時、次の5時はやっぱり陣痛きませんでした。
途中途中で、産まれたか!?と思って来ていた親戚や、沖縄から到着した義母・義妹や、母親らがかわるがわる(分娩室は1人ずつしか入れなかった)私の様子を見に来ましたが、みんな「今日も産まれないのね・・・」とでも言いたげな顔をしていました。
そして6時。トータル6錠目の促進剤を飲み、運ばれてきた夕飯をオットと分けながら食べていたときのこと。
ハッキリ覚えている6時22分。
待ちに待っていた最初の陣痛が突然、ズドーン!!!!とやってきました。
だっはぁー!
2008.12.14 (Sun) | Category : 日記
(こう書くと引きこもりみたい(笑))
オットが明日は忘年会、しあさってから出張なので、食料品の買いだめをしに。
久しぶりのスーパーは、いつのまにやらクリスマスや正月物品で溢れてて、軽くショック受けた(笑)
約1時間の買い物が終わり、家に帰るとちょうど息子が起きて泣き出してたとこでした。
オットがげっぷも抱っこも寝かしつけもやりたがるから、私は今、文字どおりのパイ供給マシーン。
楽チンだわぁ☆